MacとWindowsでマウス、キーボードの共有ができる「wormhole switchリンクケーブル」がすごい便利です。

2014年1月3日金曜日

Mac MacBook Air Windows 周辺機器

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普段はMacBook Air 11インチに外部ディスプレイをつないで使用していますが、Windowsのデスクトップを使いたい時はマウス、キーボードを用意してから使うため狭い机の上がさらに狭い状態になっていました。

この「wormhole switchリンクケーブル」を購入したことで机の上がスッキリしました。

マウス、キーボードが共有できるケーブル


異なるOS間で使え、設定も簡単で共有したい2台パソコンのUSBに差すだけでほぼ使えるようになります。


このリンクケーブルの機能としては:

①マウス、キーボードの共有

異なるOS間でマウスカーソルの移動が可能です。
ショートカットキーでの切り替えにも対応しています。

②コピー&ペースト

ファイルやフォルダはもちろんですが、テキストのコピペもできます。

③ドラッグ&ドロップ

デュアルディスプレイのように操作が可能です。

日本語入力を入力するために


MacとWindowsでは日本語入力の切り替え方法が違うために、
  • Macだと、スペースキー左右の『英数』、『かな』で切り替え(jisキーボード)
  • Windowsだとキーボード左上の『半角/全角』で切り替え
ただ繋げるだけではこの切り替えができませんのでこの設定が必要かと思います。
色々な設定方法があると思いますが、僕が設定した方法を紹介しときます。

◎Macのキーボード➡Windowsを日本語入力に切り替える

Windows側でCmdSpace(Ver 1.1.0)を使用することでMacから切り替えが可能になります。

CmdSpaceはPollux Program Laよりダウンロード。




◎Windowsのキーボード➡Macを日本語入力に切り替える

Mac側でPCKeyboardHackを使って設定することでWindows側から切り替えが可能になります。

最後に



ケーブルは1.8mと長めにあるので、離れた場所にパソコンがある場合は大変便利だと思います。

今回、購入したのはUSB2.0用ですが最近USB3.0用も発売されたようです。
USB2.0用でも速度や反応は申し分ないと思います。

感動するくらい便利なので、ぜひ試してみてください。

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☆Mac歴「Air Mid2011」より。
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